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2016運転オフ終了しました

20160608142221.jpg 5回目となりましたBve大阪運転オフ会、5/28~29に開催し盛況のうちに終了しました。参加された皆様、スタッフの皆様お疲れさまでした。全体のレポートは運営公式ブログに譲りますが、機材担当としてざっとレポートしていきます。 今年は例年通りの拙作119系運転室に加え、阪急電車をモチーフにした汎用T字ワンハンドルマスコン、更に持ち込みで京急の右手ワンハンドル運転台、DD51ディーゼル機関車運転台も登場し、市販コントローラー無しの総勢4台がフル稼働しました。台数はともかく、これだけ多種多様なシミュレータが一堂に揃うのは博物館施設でもなかなか無いのではないかと思います。   20160608142632.jpg京急800形の実物マスコンを使用した右手ワンハンドルコントローラーはすずはる氏の作品。ゆにこん氏との共同作業により、各種メーターや保安機器類がリアルに動作します。 モチーフの車輌をリアルに再現するのではなく、汎用性と実物部品の動作に主眼を置いて楽しく賑やかに遊ぼうというコンセプトがひしひしと伝わってきます。2枚装備された液晶ディスプレイはさほど大きなものではないのですが、視界の端まで周辺を黒壁で覆うことにより実際よりも広く見せているのは面白い工夫です。 20160608143319.jpg実物マスコン部のカバーは持ってこられていましたが、終始外しっぱなしの内部が見える状態での運転となりました。運転操作によりガチャガチャ動くカムが見られるため鉄道博物館的な楽しみ方ができており、順番待ちのプレイヤーも苦にならなかったのではないかと思います。機構部が大きく右に張り出したこの型式ならではの試みですね。 路線データは京急線のほか、虎鉄氏の新京成線も運転されていました。   20160608143740.jpgお次は存在感抜群、〆鯖氏制作のDD51ディーゼル機関車運転台。日本中探しても一般人が触れられるディーゼル機関車のシミュレータは他にありません。 今回登場した4台の中で一番アナログな見た目の運転台ですが、フタを明けてみれば機械工作はもとよりマイコン、プログラミング、3Dプリンタなど新しい技術がふんだんに盛り込まれています。一人で完結、それも1年弱で作ってしまうわけですから恐ろしい…。 20160608144621.jpgノッチ操作は意外と簡単な機関車ですが、自弁・単弁の使い分けが必要なブレーキ操作は難易度が高く、初めてだと説明を聞きながらでもアワアワしてしまい上手に停めることができません。それでも2日目ともなればアドバイスがなくてもスイスイ運転できる参加者が次々と現れ驚かされました。 都路各停氏制作の山陰本線に加え、さかしん氏制作の大阪臨港線、カタラン氏制作の上越南線など、専用に用意された路線も大活躍でした。   20160608150446.jpgここから私事になりますが、去年より箱型になった119系運転室と、新規製作の阪急風T字ワンハンドルマスコンの2台を出展しました。 119系運転室は内部についてはあまり去年と変更が無く力不足を感じましたが、客室との仕切壁を中心に外装の化粧を進めることができたので、広間に設置すると随分と見栄えがするようになりました。 20160608151005.jpgこうして大勢が集まる催しだと順番待ち兼観客の皆様にどうやって楽しんでもらうかが課題になるわけですが、窓越しにかぶりついて乗り鉄気分を味わっていただけたらな、というのが私なりの回答です。 同じ鉄道系の展示会でも鉄道模型のジオラマだと見てる人みんなが平等に楽しめるのですが、シミュレータというのは運転している本人と周囲の観客で楽しさの度合いが大きく違ってくるので、そのあたりの対策を常々考えて運営しないといけない難しさがあります。   20160608151553.jpgT字ワンハンドルマスコンはあくまで汎用ということで、ノッチ段数・ボタン配置の設定次第で東西各種路線の運転ができるようになっていますが、全体の雰囲気は阪急7000系あたりをモチーフとしています。 意外とこのタイプのちゃんとしたコントローラーがゲーム用/模型用含め市販で存在しなかったことと、地元阪急のBVEデータが充実してきたこともあって制作に乗り出しましたが、実物部品を一切使わずにどの程度のものが出来るか、また一般家庭に置くことが出来る運転装置の限界を探る目的も兼ねています。 20160608152032.jpg基本構造はハンドルも含めてMDFを主としたオール木製。デスク部分は多少寸法をアレンジし壁の厚みも含めて横幅約80cmとコンパクトに仕上げていますが、操作部分は基本的に原寸大。操作感も実車に近いものとなっているはずです。 データはL53氏原作、すずはる氏ほか多くの方によるBVE5リニューアル版の阪急各路線を使用、私としても馴染みのある地元路線で見ているだけで楽しめました。 コントローラーは製作が間に合わなかった装飾等の追加工作を進めていますので、完成させたら作り方を掲載する予定です。他のコントローラーにも応用できるアイデアをビシバシ公開していきますので、一家に一台を目指してがんばりましょう。   20160608153004.jpg運転機材ではありませんが、今年からパブリックビューイングとでも称しましょうか、雑談席からでも運転風景が見えるよう大型モニタを設置しました。これも上述した「順番待ちの方にどうやって楽しんでもらうか」のうちですが、特に119系は箱型になったことにより後ろから観られる人数が限られますので、それなりの効果を示していたように思います。 20160608153213.jpgまたNTさんの持ち込み企画として、初心者向けの路線データ制作講座が開かれました。公式ページの解説だけでは難解なデータ制作ですが、画面に加えてリアルタイムに添えられる解説がわかりやすく制作の間口が広がったように思います。全体の手間暇、難易度からすればホンの少しのきっかけかもしれませんが、これを機に挑戦される方が増えると嬉しいですね。 せっかく用意した設備ですので、なにか活かすことの出来る企画をお持ちの方がいらっしゃいましたら今後も活用してくださいませ。   20160608153900.jpg機材の話ではありませんが、今年は夕食会に「淡路屋」の駅弁が登場しました。前年は新幹線でお馴染みスジャータのアイスクリームやトワイライトエクスプレスのカレーが登場しましたが、さすがにトワの旬も過ぎましたし、代わって新たな鉄道イベントらしいネタで楽しめませていただきました。 商品によってはボリューム不足を感じることもありますが、選択肢が豊富なこと、神戸の駅弁屋ということもあって肉メニューがよりどりみどりで概ね好評でした。私はヒモを引っ張ると熱々になるステーキ弁当と、もうひとつ穴子と出汁巻玉子の弁当を夜食用にいただきました。   20160608154405.jpg最後にデータ制作の進捗をちょっとだけ。運転会に参加された方は以前動画でUPしていた頃の路線データと随分変わっているのをご覧いただけたと思いますが、今年は細々と手を入れました。そもそも自分の中で路線データの製作段階を1.ポリゴンの近景 2.書き割りの中遠景 3.背景画像の遠景 の3つに分類していたのですが、このうち1の段階を延々と繰り返していたので奥行きや全体の地形感の不足が常に不満でした。 20160608154708.jpg飯田線北部は下り列車の場合、左手に中央アルプス、右手に天竜川を望み、その河岸段丘に貼りつくように走っているため常に左高右低の傾斜の中を走ることになります。そうした地域ならではの地形の特徴、そして奥行きの表現が、ようやく2,3の段階にも手を付けたことでそれらしく見えてくるようになってきました。 まだ更新の追いついていないところも多く、部分部分でポッカリ空白のある状態で出展したためお恥ずかしいところもありましたが、だんだん材料は揃ってきたので全域にわたっての置き換え・追加、そして南北への延伸に力を入れていきたいと思います。   来年は新規の機材は出さず、現状の機材・データのクオリティアップに努めるつもりですが、持ち込み含めどんな姿になるか楽しみです。では皆様、また来年お会いしましょう! 20160608155318.jpg

2016年Bve大阪運転オフ会

20160424003914.jpg 今年も「Bve大阪運転オフ会」の参加申し込み受付が始まりました。2012年に大阪市内、中崎町の小さなテナントビルの空き部屋を借りて始めたこの催しもアッという間に第五回、今や50畳の広間に70人のBveユーザーが集まる規模にまでなりました。  そもそもの起こりは、作者とプレイヤー、ベテランとビギナー、そういう暗黙の区分のせいでネット上の交流が絶たれていたBveユーザーを混ぜこぜにして、一箇所で楽しく遊べる場を作りたいということでした。  いわゆる飲み会スタイルのオフ会だと、どうしても話題が制作に偏りがちですし、常連の輪の中に新規参加の方が飛び込んでいくのはなかなかハードルが高いものです。  その点、運転台があれば運転するだけでも楽しめますし、人の運転を見ながらワイワイやっているうちに気の合うプレイヤー仲間が見つかることもあります。制作側もPCを持ち込んで技術交換などをしていると、プレイヤーから見た制作の苦労、作者から見たプレイヤーの楽しみ方、双方見えてくるもので、会場の雰囲気を見ていると成果はそれなりに表れているように思います。  大規模になった今では委員会の皆さんに運営していただき、私はあくまでスタッフの一員として参加、発言しているこの会ですが、こうした当初の方針は堅持するようお願いしていますので、初めての方、プレイ専門の方もお気軽にご参加ください。    もうひとつ、私自身がモノを「作るのが好き」なだけで、作った後のことは考えていないというか、むしろ完成が見えてくると飽きてくるタイプなので、皆さんに使って遊んでもらう機会が定期的にあればモチベーションの維持にもなりますし、次回に向けて拡張・グレードアップの繰り返しで終わりのない遊びを続けることができるのです。    そんなわけで持ちつ持たれつ、今年も気合を入れて参加者の皆さまをお待ちしています。お申し込みは運営委員会のページから。お陰様で既に多くの方に申し込みいただいていますので、検討中の方はお急ぎ下さいね!

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